チワワのブリーダーについて

ブリーダーの見分け方とポイント

ブリーダーは犬を繁殖させているプロフェッショナルで、自宅や犬舎で母犬に子犬を産ませてあげます。母犬・兄弟犬・子犬の全てを飼育しながら販売しています。ペットショップへ卸しをしている場合もあります。また一般の人に直接販売するブリーダーのいるのです。
 

ブリーダーから犬を購入する場合に覚えておきたいルール

 
  • 1番目は「対面販売」です。
ブリーダーから子犬を購入する場合は自分で引き取りに行くか、ブリーダーに自宅まで連れてきてもらうことになります。現在は法律によって規定されており、動物の販売に関しては「対面販売」に限定されています。犬や猫の場合は購入者と販売者が顔を合わせて商品である犬や猫など受け渡しをする必要があるのです。
 
  • 2番目は「予約必須」です。
ブリーダーの犬舎はペットショップとは違います。都合が良いときに、いつでも立ち寄って良いのではありません。必ずメールや電話で予約してから犬舎を訪問しましょう。その場合に、どういったチワワの子犬がいるかを確認しておくといいでしょう。
 
  • 3番目は「犬舎の見学は1日1箇所だけ」です。
ブリーダーの犬舎は特殊なスペースです。妊娠中・産前・産後などデリケートな時期の母犬がいます。また、生まれたばかりの子犬がいたりします。一日に訪問するブリーダーが一箇所に絞っておいて犬舎に病原菌を持ちこまないようにしましょう。
 
そして、犬舎を訪問する前には他の動物に触ることはやめておきましょう。自宅でペットを飼育している場合はブリーダーに説明しておきましょう。注意事項をしっかり守った上で犬舎に訪問することがマナーです。
 
  • 4番目は「子犬がいる時期は限定的なこと」です。
ペットショップの場合は、つねにチワワの子犬はいるでしょう。しかしながら、ブリーダーの元に子犬がいるとは限りません。常に希望の子犬がいるとは限らないし、場合によっては1年以上子犬を購入することを待つ必要もあります。
 
 

では、良いブリーダーは、どのようにして見極めるといいのでしょか?

 
ブリーダーのタイプはいろいろです。とにかく、ドッグショーで勝つことにこだわっている人もいます。いろいろな毛色のチワワの販売をしているブリーダーもいます。良いブリーダーを見つけるためには次のポイントを確認しましょう。
 
  • 嫌がらずに犬舎を見学させてくれること
  • 親犬や兄弟犬を見せてくれること
  • 幼すぎる子犬は譲ってくれないこと
  • 飼育方法のアドバイスをくれること
 
子犬は母犬から離すのが早すぎると、躾けがあとになって難しくなります。子犬の心の成長に注意をしてワクチン摂取など健康の面にも気配りがチャンとできるブリーダーを選びましょう。
 
次のような行動をするブリーダーは注意をしましょう。
 
  • マール(大理石の模様)のチワワを取り扱っているブリーダーに注意!
  • 制限をしないで繁殖をくり返すブリーダーに注意!
  • いつ犬舎を訪問しても子犬が揃っているブリーダーに注意!
 
時々、マールのチワワは珍しいから……高値で販売していることがありますが違法です。マール因子を持っているチワワの成犬からは奇形や障害を持つ子犬が生まれる可能性があります。繁殖に使用しないように推奨されているからです。
 
そして、常に子犬が揃っているようなブリーダーは、母犬の健康管理が疎かになっている可能性があります。子犬繁殖工場(パビーミル)のようなブリーダーからは子犬を購入しないほうがいいのです。
 

いかがでしたでしょうか?

優秀なブリーダーを見極めるポイントは、犬種・母犬・兄弟犬など子犬の生活環境を見せてくれることがあります。ブリーダーからチワワの子犬を購入することは、大切に飼育してきた子犬を譲ってもらうことになります。最低限のルールやマナーは守るようにするべきです。愛犬の心と身体の療法に気配りできて、購入したあともアドバイスしてもらえる優秀なブリーダーを選ぶようにしましょう。